2016年2月17日水曜日

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今回はご縁がないかなと思っていた学校と思わぬご縁が。先日おうかがいした高校の先生にお電話しました。「先生、ウチまたおもしろいことやってるんですよー」と話が盛り上がりました。「野球部の教科書」をお送りしたのを受けて「ちゃんとファイルして、負けたらあかんと思って頑張ってます」と。年齢なんかひと回りよりもっと上の方なのに。カッコいいなと思いました。こんな野球の指導者になりたい。この先生のところで教え子がまたお世話になります。彼のおかげでまた先生の野球を見に行ける。中学校で野球部の顧問をやっていて一番嬉しいのは続けてくれること。しかも、いいなあと思う先生にお世話になってくれる。ここまでやって、やっと顧問の仕事を全うした気がします。そこまで背負う必要はないかもしれないし、時代錯誤かもしれない。でも、まだそんな文化があるうちは自分のやり方で「先生と野球がやれて良かったです」と言ってもらえるよう頑張ります。彼も引退試合のラストの野球ノートにそう書いてくれました。いろいろあるけどいいこともある。

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