大阪市から兵庫県にうつって、気になる言葉の違いがある。
2つあって一つ◯、というような解答のシステムを
「完答(かんとう)」って
大阪で勤めていたときに言ってたけど、兵庫では
「完解(かんかい)」という。
もう一つ、大きな問題のくくりを「大問」と書いて
「だいもん」と呼んでいた。兵庫では
「たいもん」と呼ぶ。(ウチの学校だけ?)
こういう微妙な差異を、郷に入りては郷に従え的に言い換えてもいいのだけれど、長年使っていた語を言い換えるのは気恥ずかしいな…。
二泊三日の修学旅行を終えた。よかった。誰も損をしない行事になった。 ちょっと昔、修学旅行委員長に推した生徒がいた。引っ込み思案、でも、力がある。彼はやりたそうだったので、僕が推した。八面六臂、気配りや決断力があった。その彼をレクレーション大会のあと、みんなでサプライズで感謝の言葉...
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