今日は午後から芸術鑑賞でした。今月末には文化活動発表会。いよいよ取り組みモードが本格化します。ウチは新チーム発足以来12人前後で活動しています。学年ごとの取り組みが始まると開店休業状態の野球部になります。ここのやりくりをどうしていくか、久しぶりにクラブ会議をやってみようと考えています。顧問がこうしなさい、ではうまくいきません。踏ん張り時。
ただ「生徒主導」というのは聞こえがいいだけで、何も教えていない集団に「主導」というのは酷な話。ここの指導がはっきり言ってウチのチームはまだやりきれていません。生徒が工夫してやっていくためには、日々の指導やゲームの中から頑張れる「素材」がなければ活かせません。しかも少人数。ちゃんとやれ、というのは顧問のエゴイズムです。日が落ちる時間が日に日に早まるなか、指導者の力量が試されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿