今日は朝からドタバタ。集合は6:45。
直前に忘れ物を確認させると案の定、二人いた。
僕が集合場所に残って取りに帰らせた。
僕が集合場所に残って取りに帰らせた。
同時に、欠席者もいた。
そのなかに道具を持ち帰っている者がいた。
集合場所に持ってくるよう連絡。
そのなかに道具を持ち帰っている者がいた。
集合場所に持ってくるよう連絡。
忘れ物組到着。欠席者の道具待ち。
いっしょに待たせ、出発前に。
「いつ準備した?」
「今日の朝です」(二人とも)
「朝早くに急いで準備したらどうなる?」
「忘れ物するかもしれません」
「あったよね。チームの迷惑になってしまったなあ」
「すいません」
「次の試合のときに『俺めっちゃたいへんやったで』って、
みんなに教えたって。これじゃ野球に集中できひんやろ?」
「はい、めちゃ焦りました」
「じゃ行こか」
いっしょに待たせ、出発前に。
「いつ準備した?」
「今日の朝です」(二人とも)
「朝早くに急いで準備したらどうなる?」
「忘れ物するかもしれません」
「あったよね。チームの迷惑になってしまったなあ」
「すいません」
「次の試合のときに『俺めっちゃたいへんやったで』って、
みんなに教えたって。これじゃ野球に集中できひんやろ?」
「はい、めちゃ焦りました」
「じゃ行こか」
昔ならここで不機嫌になって試合に臨んだだろう。ややもすれば負けたときにはこういうことのせいにした。準備させたけど結局できなかったのは僕のせいでもあるし、生徒にも責任がある。自覚が出てくるとこういうのはなくなる。自覚とは責任のこと。単に「チームで試合に行く」というのではなく、自分がどういう役割を与えられてここに来るのかということがわかって、集合場所に向かうことで自然とそうなる。こんなので勝ち負けが決まらないが、こういうことで左右することはある。失敗したときにここぞとばかりに指導する。
試合。3−1になったときに安心ムード。
「これで勝てると思ってない?」
「もう終わること考えてるやろ」
「そんな気じゃ相手が追っかけてきたときに焦るで」
「相手があきらめるくらい、自分らのやることをやりきれよ」
「これで勝てると思ってない?」
「もう終わること考えてるやろ」
「そんな気じゃ相手が追っかけてきたときに焦るで」
「相手があきらめるくらい、自分らのやることをやりきれよ」
9−1になった守備。
ここを守りきればコールド。
明らかに終わりばかり意識している。
野球はおもしろいことに、こういうときにピンチになる。
「点取られてもええからアウトもらえ」
「相手が一番困るのはアウトが増えることや」
「せこいこと考えんとガツガツいかんかい」
「点取られたらまた取ればいいねん。せこくいくな」
ここを守りきればコールド。
明らかに終わりばかり意識している。
野球はおもしろいことに、こういうときにピンチになる。
「点取られてもええからアウトもらえ」
「相手が一番困るのはアウトが増えることや」
「せこいこと考えんとガツガツいかんかい」
「点取られたらまた取ればいいねん。せこくいくな」
監督先生にとっても公式戦初勝利。
自分もベンチでは黙っていられないタイプだと気づく。
帰りの電車では皆熟睡。こっちが眠いわ、ほんま。
これで夏休み終わり。明日は始業式。野球部はオフ。
ひと休みしてまた来週からいろいろ頑張ります。
自分もベンチでは黙っていられないタイプだと気づく。
帰りの電車では皆熟睡。こっちが眠いわ、ほんま。
これで夏休み終わり。明日は始業式。野球部はオフ。
ひと休みしてまた来週からいろいろ頑張ります。
【結果】
H30.8.26(日) 秋季総体 1回戦 ✗桜宮
◯ 9−1(5回コールド)
H30.8.26(日) 秋季総体 1回戦 ✗桜宮
◯ 9−1(5回コールド)
オール一年生チーム。
みんなうれしそうでした。
みんなうれしそうでした。
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