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前回好評だった関西のディープな生活指導の話を、今回は「クラス」と「部活動指導」に絞ってお話ししていきます。30代の若手教員が目の当たりにしている現場の実態を、レポートと考察で一緒に考えてみようという会です。
講師は「部活動指導スタートブック」著者の杉本直樹(大阪市中学校)と若手の実力派の福島哲也(大阪府中学校)の2人です。思っていることを率直に語り合える場です。奮ってご参加ください。(学生さん歓迎します)
第2回 関西生活指導研究会 「クラスと部活動と」
12月19日(土)
会場:淀川区民センター 第5会議室
定員:10名
参加費:1000円(学生は500円)
12:50 受付
13:00 開会
13:00〜13:45 福島哲也 「クラスの子たちとどう向き合うか」
(学年団の協調性をベースにして)
13:45〜14:30 杉本直樹 「杉本的学級経営」
(仲間としての関係構築について)
14:40〜15:25 福島哲也 「部活動指導のこだわり」
(大切なことは何か)
15:30〜16:15 杉本直樹 「私の部活動指導のルール」
(生徒に「委ねる」部活動経営)
16:20〜16:50 対談形式 杉本直樹×福島哲也
17:00 閉会
* 小さな会です。参加者が数人でも実施します。セミナー初心者の方歓迎します。
(講師プロフィール)
杉本直樹
所属:大阪市立上町中学校。国語科教諭。中学校の野球部の恩師の影響を受け、中学校教師を志す。クラスや部活動において、生徒とのよりよい関係づくりを模索中。「教職員組織のチームワーク」、「部活動組織論」が研究テーマ。 最近は「教員としての部活動」の観点から発信を続けている。
単著:『部活動指導スタートブック』(明治図書)
共著:『教師になるには』(一ツ橋書店)、『教師のためのマネジメント』、『THE いじめ指導』、『THE 学級マネジメント』、『THE 手帳術』、『ゼロから学べる生徒指導』(明治図書)
福島哲也
東大阪市立中学校勤務。数学科教諭。若くして学年主任を務める。学年やクラスをいかにしてより良いものにしていくか、を問い続けている。「本物」にこだわる実践が多数あり、総指揮を務めた文化祭の学年劇が新聞記事で話題になる。ラグビー部顧問。
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